エールフランス、米入国規制で3月14日から運航スケジュールを調整へ

エールフランス、米入国規制で3月14日から運航スケジュールを調整へ

ニュース画像 1枚目:エールフランス イメージ
© AIR FRANCE
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エールフランス航空は2020年3月12日(木)、新型コロナウイルス(COVID-19)への水際対策でアメリカ政府がイギリスを除くヨーロッパ26カ国からの入国を3月13日(金)深夜から30日間禁止する措置を受け、アメリカ路線の今後の運航方針を発表しました。

3月12日(木)と3月13日(金)は通常通り運航を行い、3月14日(土)から3月28日(土)までの期間は、アトランタ、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク・JFK、サンフランシスコ、ワシントン線の運航継続を計画しています。リリースが出された3月12日(木)時点では、マイアミ、ボストン、ヒューストン線の運航継続に関し、アメリカ当局からの許可を待っています。

3月29日(日)以降に関しては、KLMオランダ航空、デルタ航空、ヴァージン・アトランティック航空と協力し、アメリカ路線の運航継続に向けた計画に取り組んでいきます。

期日: 2020/03/14から
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