パナマのコパ航空は、パナマ民間航空庁がパナマを発着する全ての国際線の運休期間を2020年4月22日(水)から30日間延長したことに伴い、その後の運航計画を4月21日(火)に発表しました。
運休延長措置を受け、コパ航空は、関係各国や地域当局の承認を得た上で、国際線を6月1日(月)から徐々に再開する方向性を示しています。運航停止措置が解除される5月23日(土)から5月31日(日)までの期間は、多くの人々の帰国を支援する人道支援便の運航が可能であると説明しています。
なお、コパ航空は6月30日(火)までに購入した航空券について、手数料無料で旅程を変更できる柔軟性を搭乗者に提供しています。