ソラシドエアは、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。
これによると、提供座席数は前年比29.5%の18,590席、旅客数は前年比4.0%の2,267人、利用率は12.2%で前年から78.7ポイント減となっています。なお、この提供座席数に全日空(ANA)への座席販売分は含まれていません。
ピークは、下りが5月1日(金)の16.1%、上りは5月6日(水・振休)の24.9%が最高ですが、新型コロナウイルスの影響による運休や外出自粛の影響を受け、一部路線で運休していることから、非常に低い利用率となっています。なお、期間中は、1日11路線52便を減便しています。