春秋航空、6月から9月発券分の燃油サーチャージは非徴収

春秋航空、6月から9月発券分の燃油サーチャージは非徴収

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春秋航空は2020年6月1日(月)から9月30日(水)発券分の日本/中国間における国際線旅客の燃油サーチャージ額を発表しました。

春秋航空では、燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。6月以降の燃油サーチャージ額は、2020年2月と3月のシンガポールケロシン価格が1バレルあたり平均6,000円を下回ったため、燃油特別付加運賃が適用されず、非徴収となります。なお、10月以降発券分の燃油サーチャージは、8月をめどに発表されます。

春秋航空の日本路線は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、高松、佐賀発着の上海・浦東線、関西発着の広州、鄭州、大連、重慶、西安、武漢、天津、洛陽、揚州、合肥線の17路線に就航しています。ただし、現在は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一部路線を運休しています。

期日: 2020/06/01 〜 2020/09/30
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