全日空(ANA)は2020年5月12日(火)、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国の出入国規制や検疫体制の強化、需要動向を踏まえ、6月15日(月)までの国際線で追加運休・減便を決定しました。
5月31日(日)までの追加減便は4路線、67便で、5月中の運休・減便数は71路線で計4,987便に拡大します。6月1日(月)から6月15日(月)までの追加運休・減便は、70路線、2,297便で、同期間中の運休・減便数は、71路線で計2,334便となります。
また、7月に予定していた羽田発着のモスクワ、イスタンブール線は開設を延期し、就航日は現在未定となっています。
■追加運休・減便路線 ・~5/31まで <アジア・オセアニア路線> バンコク、ハノイ、ホーチミン、マニラ ・6/1~6/15 <アジア・オセアニア路線> 瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海、 杭州、厦門、広州、深圳、香港、台北、 ソウル、シドニー、パース、デリー、ムンバイ、 チェンナイ、バンコク、ハノイ、ホーチミン、 プノンペン、ヤンゴン、クアラルンプール、 シンガポール、ジャカルタ、マニラ <北米・太平洋路線> ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、 シアトル、ワシントンD.C.、ニューヨーク、 ヒューストン、シカゴ、バンクーバー、 メキシコシティ、ホノルル <ヨーロッパ路線> ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、 デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン、 ミラノ、ウラジオストク