ライアンエア、オーストリア発着で67路線を運航再開 7月1日から

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2020年7月1日(水)から、ウィーン発着の64路線を含む67路線の運航を再開します。

ウィーン発着で再開するのは、パルマ・デ・マリョルカ、ローマ、アテネなどの計64路線です。これらの路線には夏休み向けのデスティネーションである、ファロ、マラガ、マルタ、ナポリなどの25都市以上、都市型休暇を楽しめる、ダブリン、ミラノ、マドリード、リスボン、ワルシャワなどの20都市以上が含まれています。このほか、ザルツブルグ発着で2路線、クラーゲンフルト発着で1路線も再開します。

なお、 ライアンエアはウィーン発着路線の再開を祝い、64路線を対象に片道9.99ユーロからの運賃を販売しています。