ミドル・イースト航空、A321neoを初受領

ミドル・イースト航空、A321neoを初受領

ニュース画像 1枚目:ミドル・イースト航空 初のA321neo
© AIRBUS
ミドル・イースト航空 初のA321neo

レバノンのミドル・イースト航空はA321neoを受領しました。2018年に発注した9機のA320neoファミリーの1機目で、同社初のA320neoファミリー機材となります。

ハンブルグで組み立てられたA321neoは、エンジンにプラット・アンド・ホイットニーのPW1100Gを搭載し、ビジネス28席、エコノミー132席の2クラス制となっています。機内エンターテインメントシステムには、特にナローボディ機用に設計されているパナソニックのeX1IFEソリューションが導入されました。

2020年で75周年を迎えるミドル・イースト航空は、現在V2500エンジンを搭載したA320ceoファミリーを9機運航しており、A321neoの導入は新たなマイルストーンの1つとなります。

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