台湾のスターラックス・エアラインズは、A330neoを8機、導入する計画です。エアバスがTwitterで、スターラックスが8機をエア・リース・コーポレーション(ALC)からリースで導入すると公表しています。これにより、台湾で初めてA330neoを導入する航空会社となります。
スターラックス・エアラインズは2019年3月、A350-1000が12機、A350-900が5機の発注を確定しています。この機材により、長距離路線を就航する計画とみられています。また、2020年1月から、台北・桃園発着のマカオ、ダナン、ペナン線にA321neoで就航しています。