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エミレーツ航空 客室乗務員 イメージ
エミレーツ航空は2021年9月から2022年2月にかけ、客室乗務員3,000名と地上スタッフ500名を採用します。今後の需要増加を見すえ、グローバルな採用活動を行い、ドバイのハブ空港の機能を強化します。日本国籍でも応募でき、客室乗務員、地上スタッフとも勤務地はドバイで、エミレーツ航空のブランドアンバサダーとして、最前線で旅客の接客に対応するスタッフです。
客室乗務員は、前向き、柔軟性、友好的、他の人を助けることに熱心な方の応募を求めています。条件としては、高卒以上で入社時に21歳以上、身長は最低160cm、つま先立ちで腕を伸ばす時に212センチメートル(cm)に届くこと、読み書きの英語が堪能なことなどです。
エミレーツ航空は、新型コロナウイルス・パンデミックで大幅に減らした運航便数を段階的に再開しています。この数カ月、2020年に実施した大幅な減便で、休職を余儀なくされたパイロット、客室乗務員、その他業務のスタッフが現場に戻ってきています。就航地はパンデミック前の90%、およそ120都市超に回復。2021年末までに供給座席数は70%にまで回復させ、フラッグシップ機のエアバスA380型での運航を増やす計画です。