切手シート「JAL FLEET HISTORY 70年の変遷」、10月15日発売

切手シート「JAL FLEET HISTORY 70年の変遷」、10月15日発売

ニュース画像 1枚目:切手シートセット「JAL FLEET HISTORY 70年の変遷 1951-2021」
© 日本郵便
切手シートセット「JAL FLEET HISTORY 70年の変遷 1951-2021」

日本航空(JAL)は2021年、創立70周年を迎えました。この記念に10月15日(金)から、オリジナルフレーム切手「JAL FLEET HISTORY 70年の変遷 1951-2021」が発売されます。フレーム部分には、「JAPAN AIR LINES」と「AIR」の後にスペースが入ったかつてのロゴを纏ったボーイング747SR型「JA8117」で、歴史を感じさせる写真が採用されています。

切手10枚は、創立当時に運航されていたマーチン2-0-2型、DC-4型、DC-8型、DC-6B型、DC-10型、ボーイング747型、ボーイング767型、ボーイング777型、エアバスA350型の代表的な9機種の写真で構成されています。ボーイング747型は、写真2枚が採用されています。また、ボーイング777型は、「レインボーセブン」として日本エアシステム時代の写真が採用されています。切手で歴代の航空機と、JALグループの70年の歩みが分かるようになっています。

この商品の取り扱いは郵便局と「JALブランドコミュニケーション ストア」です。郵便局は、品川区、大田区内の郵便局と東京中央局の計114局で、申込受付数は500部、販売価格は1シート1,600円です。JALブランドコミュニケーションストアでは、切手シートに加え、1950年代に発行された国内線・国際線の時刻表がデザインされたオリジナルのクリアファイル2枚、A3二つ折り台紙1枚が付いて限定1,500セット、価格は2,860円です。

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