シンガポール航空、F1タイトルスポンサー3年延長 需要回復の弾みに

シンガポール航空、F1タイトルスポンサー3年延長 需要回復の弾みに

ニュース画像 1枚目:F1タイトルスポンサーロゴ貼り付けたA380
© Singapore Airlines
F1タイトルスポンサーロゴ貼り付けたA380

シンガポール航空は、「FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIX」のタイトルスポンサーを延長しました。2022年のF1シンガポール・グランプリ(GP)は、9月30日(金)から10月2日(日)の3日間、開催されます。マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットのゴールには、シンガポール航空の社名を冠したタイトルが掲出されます。

シンガポール航空は2014年からシンガポールGPのタイトルスポンサーを務めています。2018年と2020年にそれぞれ2年間延長し、今回は3年間の延長です。シンガポールGPはコロナ禍で2020年、2021年と中止されました。シンガポール航空は世界中からのF1ファンや観光客をシンガポールに迎え入れ、F1と共に観光・スポーツを支援し、世界的な旅行需要の回復にあわせたシンガポール旅行の回復をめざします。

シンガポール航空は、2014年のタイトルスポンサー発表にあわせ、F1のステッカーを貼ったA380を披露していました。その後、日本でもシンガポール航空を利用したF1観戦ツアーなども企画されています。

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