シンガポール航空、関空で大阪就航50周年記念イベント 8/24〜30

シンガポール航空は、2022年8月に大阪就航50周年を迎え、関西国際空港で8月24日(水)～8月31日(水)までの8日間、記念イベントが開催されます。 会場は関空展望ホールスカイビューで、シンガポール航空50周年記念パネル、客室乗務員の制服「サロンケバヤ」が展示されます。8月28日(日)には、シンガポール航空のパイロット、客室乗務員の制服を着用できる子ども向け制服着用体験、シンガポール航空職員のトークショー、抽選会など限定イベントも実施されます。シンガポール航空は2022年に、50周年記念イベントをこれ以外にも開催する予定です。

現在、シンガポール航空は関西/シンガポール線を毎日運航しています。10月30日から増便し、1日2往復便になります。コロナ前は1日3往復便を運航しており、徐々に便数が回復しています。

なお、シンガポール航空の大阪への定期便就航は、1972年8月にマレーシア・シンガポール航空として当時の大阪・伊丹国際空港に乗り入れました。就航時は香港、バンコクを経由し、週5便で運航していました。