日本航空(JAL)は2023年6月23日に、現行の長距離国際線メイン機材「ボーイング777-300ER型機」に変わる、新たなフラッグシップ「エアバスA350-1000型機」に関する動画を公開しました。
同社SNS上で公開された動画では、2023年10月以降の冬ダイヤ期間中に羽田/ニューヨーク(JFK)線で就航予定の同機について、エアバス社工場内での組み立てや塗装、完成機全体の姿を確認することができます。
新フラッグシップ機A350-1000。JAL史上最高の環境性能と居住性能を誇るとしており、まだ明らかになっていない客室仕様など、期待が高まります。
【JAL A350-1000の詳細記事:JAL 777-300ERの後継機、A350-1000ってどんな飛行機?】
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— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) June 23, 2023
エアバス #A350-1000型機
2023年、#JAL 国際線に
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羽田-ニューヨーク線から就航予定‼️
ただいま就航に向け、着々と準備中
新フラッグシップ機をどうぞお楽しみに#JAL_A350_1000#世界の空を変えていこう pic.twitter.com/hOI7CzW3nr