アメリカン航空とフィリピン航空がコードシェア開始、東京/マニラ・セブ線も対象

アメリカン航空とフィリピン航空がコードシェア開始、東京/マニラ・セブ線も対象

ニュース画像 1枚目:アメリカン航空・フィリピン航空 イメージ
© American Airlines
アメリカン航空・フィリピン航空 イメージ

アメリカン航空とフィリピン航空は、新たに共同運航(コードシェア便)のパートナーシップを開始したと発表しました。

コードシェア便の実施はそれぞれ、アメリカン航空が運航するロサンゼルス発着の米国内線7路線(アトランタ、デンバー、ヒューストン、ラスベガス、マイアミ、オーランド、ワシントンDC)、フィリピン航空が運航するマニラ・セブ/東京線とマニラ/ホノルル・グアム線が対象です。アメリカとフィリピン間での共同運航は行いません。コードシェアの対象路線の一覧は以下の通りです。

■アメリカン航空・フィリピン航空 コードシェア路線一覧
<アメリカン航空の対象路線>
ロサンゼルス/アトランタ
ロサンゼルス/デンバー
ロサンゼルス/ヒューストン
ロサンゼルス/ラスベガス
ロサンゼルス/マイアミ
ロサンゼルス/オーランド
ロサンゼルス/ワシントンDC

<フィリピン航空の対象路線>
マニラ/東京
マニラ/ホノルル
マニラ/グアム
セブ/東京

フィリピン航空が北米大陸の航空会社とコードシェアを行うのは今回が初めて。フィリピン航空はマニラ/ロサンゼルス線を週14便運航しており、アメリカ7都市へネットワークが広がります。アメリカン航空は東京経由でのフィリピンへの利便性が向上します。

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