ジェットスター・アジア、2月まで6機のA320新造機を受領へ

ジェットスター・アジア、2月まで6機のA320新造機を受領へ

シンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)、ジェットスター・アジアは運航するA320を機材更新し、新造機のA320、6機を導入します。この1機目として機体番号(レジ)「9V-JSO」を受領しました。また、新機材の導入は2013年6月までに完了し、A320が17機体制で、平均機齢は3年となります。

導入するA320は、一部が主翼先端にもう1つの翼を装着した「シャークレット」付きの機材になり、シンガポール拠点の航空会社では初めての導入となります。また、ジェットスター・グループでも初のシャークレット装備機になります。

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