中国空軍 J-7戦闘機、広東省汕頭市の市街地に墜落

中国空軍 J-7戦闘機、広東省汕頭市の市街地に墜落

中国国防部は2012年12月4日午前9時ごろ、広東省汕頭(スワトウ)市市街地に、離陸直後の殲-7(J-7)戦闘機が墜落したと発表しました。

パイロットは脱出して無事でしたが、墜落機は住宅を直撃し住民4人が怪我を負い、病院へ運ばれました。事故原因は調査中です。

殲-7は旧ソビエトのMiG-21を中国でコピーして、独自に発展させた単発の超音速戦闘機です。

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