アメリカ空軍、ロールス・ロイスとエンジン保守契約を延長

アメリカ空軍、ロールス・ロイスとエンジン保守契約を延長

ロールス・ロイスはアメリカ空軍からC-130J輸送機の支援で、9730万ドルの契約を獲得したと発表しました。ロールス・ロイスのAE2100エンジンの「MissionCare」プログラムで、スペアパースの供給、プログラム全体の管理、サポート、エンジニアリング、テクニカル・データのサポートなど、エンジンナセルからプロペラの保守まで含まれた契約です。

ロールス・ロイスはアメリカ空軍との契約は6年連続で、空軍が要求する品質を常に維持しているとアピールしています。

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