ジェットスター・ジャパンは2013年6月11日、成田/松山線に就航しました。日本の格安航空会社(LCC)による国内線の四国就航はこれが初めて。1日1往復便を運航を開始し、7月25日には増便、最大で1日3往復便を運航します。
ジェットスター・ジャパンはこれで本州、北海道、九州、沖縄、そして四国と日本の主な島への就航を果たしました。ジェットスター・ジャパンでは「これまで LCC の空白地帯であった四国地方に、ジェットスターが初めて就航できることを大変嬉しく思います」とコメント。これにより、成田、関西の長距離国際線の接続をアピール、日本国内に加え、来日する訪日外国人観光客へも観光地を紹介していくとしています。