チェコ航空は2013年6月27日、チェコのレジャー航空会社のトラベル・サービスとコードシェアを行うと発表しました。トラベル・サービス傘下の「スマート・ウイングス」ブランドで運航する9路線でチェコ航空の「OK」便名を付与、チェコ航空が運航する13路線でスマート・ウイングスの「QS」を付けます。コードシェアは今夏から開始します。
なお、対象の路線は以下の通りです。
■スマート・ウイングス運航 チェコ航空コードシェア便
プラハ発着：ビルバオ(スペイン)、パルマ・デ・マリョルカ(スペイン)、バレンシア(スペイン)、イラクリオン(ギリシャ)、テッサロニキ(ギリシャ)、ラメーツィア・テルメ(イタリア)、ナポリ(イタリア)、ラルナカ(キプロス)、スプリト(クロアチア)
■チェコ航空運航 スマート・ウイングスコードシェア便
プラハ発着：ベルリン・テーゲル(ドイツ)、ブカレスト(ルーマニア)、ブタペスト(ハンガリー)、コペンハーゲン(デンマーク)、デュッセルドルフ(ドイツ)、フランクフルト(ドイツ)、ハンブルク(ドイツ)、コシツェ(スロバキア)、ミュンヘン(ドイツ)、オストラヴァ(チェコ)、ストックホルム(スウェーデン)、シュツットガルト(ドイツ)、ワルシャワ(ポーランド)