カンタス航空はオーストラリア国内線ラウンジの大半の運営をホテル運営会社のアコーに委託すると発表しました。アコーホテルズはこれまでシドニー、メルボルンで5年超にわたり、ファースト、ビジネスクラスのラウンジを運営しています。この委託により、シドニー、メルボルンに加え、11月からブリスベン、アデレード、キャンベラ、パースでもラウンジを運営します。
また、2013年にリニューアルしたシンガポールのラウンジもアコーが運営しています。なお、運営はアコーグループの最上級ブランド「ソフィテル」に次ぐ、上級ブランド「プルマン」が運営しています。