山形県は台湾チャーター便が2012年度の実績8便を上回る16便が運航される見込みについて歓迎しています。山形県は台湾の航空会社への就航働きかけとあわせ、日本航空(JAL)にも就航を働きかけ。発表されている10月29日の台北発山形着のチャーター便は237席の767-300で、過去最大の機材が使用されることとなります。
なお、台湾からはマンダリン航空が4往復8便、チャイナエアラインが2往復4便、遠東航空が2往復4便を山形県の山形空港と庄内空港の2空港にチャーター便を運航します。なお、遠東航空のチャーター便は鶴岡南高校の修学旅行で利用する双方向チャーターとなります。
スケジュールは以下の通りです。
■山形2空港のチャーター便運航
10月6日(日) マンダリン航空 台中/山形線 ERJ-190
10月10日(木) マンダリン航空 台中/山形線 ERJ-190
10月14日(月) マンダリン航空 台中/山形線 ERJ-190
10月18日(金) マンダリン航空 台中/山形線 ERJ-190
10月22日(火) チャイナエアライン 台北・桃園/山形線 737-800
10月22日(火) 遠東航空 台北・桃園/庄内線 MD-80
10月25日(金) 遠東航空 台北・桃園/庄内線 MD-80
10月29日(火) 日本航空(JAL) 台北・桃園/山形/成田線 767-300
10月30日(水) チャイナエアライン 台北・桃園/山形線 737-800
※チャイナエアラインは青森にも運航
