ベル、開発中の小型ヘリにガーミンG1000H統合アビオニクスを採用

ベル、開発中の小型ヘリにガーミンG1000H統合アビオニクスを採用

ベル・ヘリコプターは2013年9月24日、開発中の短距離小型単発(SLS)ヘリコプターにG1000H統合アビオニクスを搭載するため、ガーミンと長期契約を結んだと発表しました。

SLSはベルが開発中の5人乗りの小型タービン単発ヘリコプターで、125ノットで360から420海里飛行でき、1,500ポンドを運ぶことができます。

ガーミンG1000Hは、飛行諸元、ナビゲーション、通信、天候、地形、交通、診断、整備データなどの情報を一目で確認できる完全に統合されたグラス・コクピット・システムとして実績のあるものです。

メニューを開く