アメリカ海兵隊VMAQT-1、EA-6B搭乗員の訓練を開始

アメリカ海兵隊VMAQT-1、EA-6B搭乗員の訓練を開始

アメリカ海兵隊は2013年10月7日、ノースカロライナ州チェリーポイント基地の第1海兵電子攻撃訓練飛行隊(VMAQT-1)で、EA-6Bプラウラー搭乗員の訓練を開始したと発表しました。

訓練生は約40週間かけて、EA-6Bによる電子戦の基礎から脅威への対応方法などを学びます。アメリカ海軍がEA-18Gグラウラーを導入する一方、2019年までEA-6Bを使い続ける海兵隊は独自に搭乗員訓練をする必要性が生じ、今年の6月にVMAQ-1をVMAQT-1に改編していました。

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