ダーウィン・エアライン、エティハド・リージョナルにリブランド

ダーウィン・エアライン、エティハド・リージョナルにリブランド

スイスを拠点にするダーウィン・エアラインは2014年1月16日、リブランドし、エティハド・リージョナル・バイ・ダーウィン・エアラインとなりました。エティハド航空が資本提携したもので、これにより、エティハド航空のヨーロッパでの拠点が強化されます。

ダーウィン・エアラインはジュネーヴを拠点に運航。1月16日は保有するサーブ2000をエティハド・リージョナルとして塗装したもの。ダーウィン・エアラインが保有するサーブ2000の10機は2014年6月末までに順次、新塗装が施されます。

また、路線展開もジュネーヴ発着で、アムステルダム、パリ、デュッセルドルフ、ベオグラード線に加え、2014年6月にチューリッヒ、7月にローマ線を開設し、エティハド航空の就航地を結びます。

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