ジェットスター・アジアは2011年11月24日から、シンガポール/北京線のデイリー運航を開始する。機材はA330-200型で2クラス構成。カンタス航空とコードシェア、ジェットスターが運航するメルボルン/シンガポール線と接続して、北京/メルボルン間でのチケットの販売も開始している。
ジェットスターでは北京への乗入れについて、ブルース・ブキャナンCEOのコメントとして「非常に重要なステップ」とコメント。同社では「Pan Asian Strategy」として、アジア全域へのLCC価格による路線展開を急いでいる。ジェットスターは北京への乗入れで中国への就航は9地点目で、特にこの2年間で海口、汕頭、桂林、杭州、寧波と6都市の就航を発表している。
便名 | 出発地 | 出発時間 | 到着地 | 到着時間 |
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JQ7 | シンガポール | 18:35 | 北京 | 0:50 |
JQ 8 | 北京 | 2:50 | シンガポール | 9:30 |