エチオピア航空、737-800をAWASからリースで導入 計10機に

エチオピア航空、737-800をAWASからリースで導入 計10機に

航空機リース会社のAWASは2014年6月27日、エチオピア航空に737-800を引き渡したと発表しました。この機体はエチオピア航空とパーチャス・アンド・リースバック契約を締結した2機です。

エチオピア航空がボーイングに発注した機材で、すでにAWASがファイナンス面についてサポートするためリース契約を締結しています。この2機は機体記号(レジ)「ET-AQM」と「ET-AQN」で、5月と6月に1機ずつ導入されており、エチオピア航空の737-800は10機となりました。

なお、エチオピア航空の737は貨物機の737-400Fが1機、737-700がビジネス16席、エコノミー102席仕様で7機、737-800はビジネス16席、エコノミー138席仕様で10機、計18機を運航しています。

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