セコ・インターナショナル、ヘリコプター夜間貸切飛行便数で世界一宣言

セコ・インターナショナル、ヘリコプター夜間貸切飛行便数で世界一宣言

セコ・インターナショナルは、「ヘリコプター夜間貸切遊覧飛行便数 世界一宣言」を行いました。セコ・インターナショナルは3名乗りの小型ヘリコプターを使用し、夜間フライトは基本的に100%チャーター便として遊覧飛行を実施しています。

同社の日没後の夜間飛行のチャーター便数は、2013(平成25)年1月から12月の1年間で412便を数えました。日本国内では、同社より大型の5名乗り以上のヘリコプターを使用している遊覧飛行が多く、夜間便の飛行では日本国内の遊覧飛行を実施する会社が使用する空港、ヘリポートは運用時間から、セコ・インターナショナルを上回る便数の運航が困難で、日本国内ではナンバーワンだとしています。県営名古屋空港の運用時間は22時までとなっています。

海外では、日本のように夜景を楽しむ飛行が少ないこと、一部実施している遊覧飛行は、昼間にセスナなどを利用した遊覧飛行が多い傾向があります。ただし、ラスベガスなどでヘリコプターを使用した遊覧飛行が行われていますが、比較的大きなヘリコプターを使用し、同乗者がいる飛行を中心におこなっていることが分かり、セコ・インターナショナルでは同社の飛行便数を上回ることがないと確認したものです。

セコ・インターナショナルでは2011年3月に「プロポーズフライト世界一宣言」に続く世界一宣言となります。ちなみに、「プロポーズフライト世界一宣言」を受けて「恋人の聖地サテライト」にも認定され、プロポーズ、デートのメッカとしても人気が高く、2013年のプロポーズフライト数は 321便となり、プロポーズフライト日本一宣言の年間250便から記録を更新しています。

同社では夜間貸切便数500便、さらに1000便を目指し、世界記録を上回り続け、利用者の笑顔を重ねて行きたいとしています。

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