エア・パシフィック、B767-300を返却-B737-800型を導入

エア・パシフィック、B767-300を返却-B737-800型を導入

エア・パシフィックは2012年1月中旬にリース機材のB767-300ER型を返却、2011年11月にB737-800型を受領することを発表した。この機材変更にともない、B747-400型を香港線、オークランド線に投入する。

スケジュールではナンディ/シドニー線を週7便から週13便に増便、このうち週10便をB737-800型、週3便をB747-400型で運航する。日曜日以外は1日2便の運航になる。

ナンディ/香港線は現在、B767-300ER型で週3便運航しているが、B747-400型に大型化して週2便で運航。

ナンディ/オークランド線はスケジュール変更なく、B747-400型が週1便のところ、週3便で運航される予定だ。

期日: 2012/01/15から
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