ソラシドエア、空恋プロジェクトで「天孫降臨ひむか共和国号」を就航へ

ソラシドエア、空恋プロジェクトで「天孫降臨ひむか共和国号」を就航へ

ソラシドエアは2014年7月11日(金)から、機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」で「天孫降臨ひむか共和国号」を就航します。7月11日は宮崎空港で、SNA56便の11時55分の前に就航記念セレモニーが開催されます。

「天孫降臨ひむか共和国」は宮崎県北部に位置する延岡市、日向市、門川町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町の9市町村のことです。観光、食、癒しスポットなど宮崎県北部地域の魅力を、このプロジェクトを通じてPRします。

シンボルマーク「himuka」は、「h」が天岩戸、「i」がえんとつ、「m」が森林と山、「u」が九州山地の渓谷、「k」が木材と山の幸、「a」が川と海の幸と、アルファベットに宮崎県北部地域の特徴を盛り込んだデザインです

これにより、「空恋」の機体は大分県国東市「世界農業遺産の里 国東号」のJA807X、宮崎県宮崎市「九州の楽園 宮崎市号」のJA803X、鹿児島県錦江町「元気ファクトリー錦江町号」のJA801X、沖縄県「春咲へひとっ飛び!沖縄やんばる号」のJA808X、長崎県大村市「おむらんちゃん号」のJA806X、熊本県阿蘇「阿蘇草原再生くまモンGO!」のJA802Xが就航しています。

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