関空、「KIXメガソーラー」の発電状況を表示するモニター設置

関空、「KIXメガソーラー」の発電状況を表示するモニター設置

関西国際空港は2014年7月19日(土)から、アジアの空港で最大級の太陽光発電施設「KIXメガソーラー」の発電状況を表示するモニターを設置します。設置場所は第1ターミナルビル2階と4階、第2ターミナルビル内、展望ホールの5階エントランスホールと、合計4台を設置します。

モニターでは発電量やCO2削減量、当日の発電量と6段階表示の達成度、現在の発電電力、5段階表示で日射強度、前日と当日の発電量と当日の日射量をグラフで比較表示します。

また、KIXメガソーラーを高さ4メートルの高台から眺望できる展望台を特別管理エリアに設けます。「わくわく関空見学プラン」のスマート愛ランドコースに、この高台での見学を組み込み、関空の環境への取り組みを見学することができます。このコースではそらぱーく付近に設置されている小形の風力発電設備は車窓から見学できます。

期日: 2014/07/19から
メニューを開く