フライドバイ、9月以降ドバイ発着の中央アジア、東欧4路線に就航

フライドバイ、9月以降ドバイ発着の中央アジア、東欧4路線に就航

中東の格安航空会社(LCC)、フライドバイは2014年7月16日、ドバイ発着の中央アジア、東欧4路線の9月以降の就航を発表しました。就航するのは、ドバイ発着のアルマトイ(カザフスタン)、シムケント(カザフスタン)、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ザグレブ(クロアチア)線です。

フライドバイは、路線の拡大と既存路線の増便を行うため、2014年7月に737-800を3機、年末までにさらに4機を受領する予定です。

就航するアルマトイ線の運航は9月16日から火、水、土、日の週4便、シムケント線は9月19日から月、金の週2便を運航します。サラエボ線は12月8日から月、木の週2便、ザグレブ線は12月16日から火、金、日の週3便で運航します。この4路線は、ビジネスクラス装備機を使用します。

ドバイからサラエボ、ザグレブに直行便を運航する航空会社はフライドバイが初めてで、またドバイを起点とする航空会社でカザフスタンのアルマトイ、シムケント線に就航するのもフライドバイが初となります。

この4路線を追加し、フライドバイは中央・東アジアとCIS諸国の26地点に接続し、全体ではドバイから5時間半圏内の75都市に就航します。

なお、詳しいスケジュールはフライドバイのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/09/16から
メニューを開く