CFM、ファンボロー・エアショーで1,000基超のエンジン契約を締結

CFM、ファンボロー・エアショーで1,000基超のエンジン契約を締結

GEアビエーションは2014年7月17日、CFMインターナショナルが、ファンボロー・エアショー2014において、合計1,062基ものエンジンの発注、購入覚書、長期間サービス合意の契約を獲得したと発表しました。

この中には、イージージェットによる100機のエアバスA320neoへのLEAP-1Aの採用と、35機のA320neoへのCFM-56-5Bの採用、アメリカン航空にによる100機のA320neoへのLEAP-1Aの採用、吉祥航空の子会社9エアの737 MAXと737NGへのLEAP-1BとCFM56-7Bへの採用と、長期間サービス合意などが含まれます。

CFMインターナショナルは、スネクマとGEとの間で設立されたジョイント・ヴェンチャーで、世界中の民間航空機にエンジンの供給しています。同社によれば、現在まで26,600基を超えるエンジンを世界中に納入しています。

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