アエロメヒコ航空は2014年7月14日、中、長距離線で6月から提供されている新メニューを発表しました。
新しい機内食は、メキシコの著名なシェフ、エンリケ・オルヴェラが率いる「Colectivo Mexicano de Cocina」が考案したメニューで、ヘルシーでバランスの取れた洗練されたメニューになっています。エンリケ・オルヴェラ氏は「The World’s 50 Best Restaurants」で20位にランクされているレストラン「Pujol」の創立者です。
新メニューが提供されるのは、欧州、南米、アジア、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ行きのなどの中、長距離路線です。ビジネスクラス「クラセプレミエ」では、ガーリックシュリンプのレッドキノア添え、牛フィレにニンジンのピコ・デ・ガロ添えにクスクスとスナップエンドウ、チキン胸肉にオレガノのチミチュリソースかけ、ワイルドライスとサヤマメ、レタスとサヤマメ、ポテトサラダなどが提供されます。
このメニューの導入と同時に、アエロメヒコ航空は全ての食器類を新しいデザインに一新しました。顧客が美味しいオリジナリティーのある料理を楽しめるように、品質を維持しながら卓越したサービスを提供する努力を続けていると、アエロメヒコ航空アピールしています。