チャイナエアラインは2014年9月13日から、関空経由の北米行き貨物便の運航を増便します。台北/関空/シカゴ線で、関空発着CI5148便が現在の水、木、金、日に加え、土曜日が増便され、週5便、5日間連続で運航となります。
チャイナエアラインは、自動車などの部品輸送などに関西発シカゴ着で貨物便が利用され、シカゴ以遠でデトロイト、ピッツバーグ、クリーブランド、インディアナポリスにトラック輸送も行われているとしています。
なお、増便する土曜日は関空発が11時と、現在の週4便の10時と1時間遅発となります。使用機材は747-400F型で最大積載量は110トンです。
詳しいスケジュールはチャイナエアラインのホームページを参照ください。