カンタス、パース線を増便-世界遺産への玄関口ジェラルトンなどへ就航

カンタス、パース線を増便-世界遺産への玄関口ジェラルトンなどへ就航

ネットワークアビエーションが運航するカンタスリンクでは2011年11月21日から、パース/ジェラルトン線を新規就航する。月から金は1日2便、土、日は1日1便、週12便を運航する。機材はDHC8-Q400型。

また、カンタスリンクでは既存のパース/エクスマウス線にもDHC8-Q400型を月、水に1日1便を運航する。現在、同路線に就航しているB717型は、金と日に運航する。

日本からパースへは、成田発の直行便は運休中。成田/シドニー線のQF22/21便の利用や羽田発は日本航空(JAL)が運航する羽田/シンガポール線のコードシェア便QF4026/4025便を利用するアクセスなどがある。

カンタスによると、ジェラルトンは西オーストラリアのカルバリー国立公園への玄関口で、世界遺産「シャークベイ」へのカンタス利用便で最寄り空港という。

期日: 2011/11/21から
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