日本貨物航空、7機目の747-8Fを受領 2カ月連続で新機材導入

日本貨物航空、7機目の747-8Fを受領 2カ月連続で新機材導入

日本貨物航空(NCA)は2014年11月19日、同社で7機目となる747-8F、機体記号(レジ)「JA16KZ」を受領しました。NCA695としてペインフィールドから成田空港でフェリーフライトを行っています。FlightAwareによると、成田国際空港の到着は11月20日10時ごろの予定です。

日本貨物航空は2014年10月に同社の747-8Fで6機目となる「JA18KZ」を受領しており、これに続くものです。JA16KZは2014年1月に初飛行しており、2月からテスト飛行などを行わず、保管されていました。

なお、日本貨物航空には12月にもJA17KZが引き渡しされる見込みで、これにより747-8Fは9機となります。

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