フライドバイ、CAPAアワードで「Low Cost Carrier of the Year」受賞

フライドバイ、CAPAアワードで「Low Cost Carrier of the Year」受賞

中東の格安航空会社(LCC)、フライドバイは2014年11月23日、センター・フォー・アジア・パシフィック・アビエーション(CAPA)から「Low Cost Carrier of the Year」に選ばれたと発表しました。

CAPAは、フライドバイは既に中東で確固たる位置を築いており、規模を4倍以上にするという長期的な目標を持っているうえ、これまでに就航していなかった多くの場所でその存在感を確立しているとし、その一方、利益性を向上させた確かな収益の流れを構築していること、高度に訓練されたスタッフや機内サービスに定評があることなどから、2015年以降の展望も明るい、としています。

フライドバイは、86都市に路線ネットワークを広げていますが、そのうち54都市は以前にドバイから就航していなかった都市で、保有している42機の737-800で、中東、湾岸地域、アフリカ、コーカサス地域、中央アジア、ヨーロッパ、インド亜大陸に週1,100便以上を運航しています。

詳しくは、フライドバイのウェブサイトを参照ください。

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