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ラン航空のA321初号機 サンティアゴに到着
チリのラン航空は2014年12月5日、同社初のA321を受領、サンティアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着しました。機体記号(レジ)は「CC-BEA」で、このA321は220席のモノクラス仕様です。
ラン航空、TAM航空を傘下におくLATAMは南米で最も多いA320ファミリーを保有する会社で、このうちTAM航空はすでにA321を16機超保有していますが、ラン航空では初めてとなります。
ラン航空には今後、発注済み48機が順次、引き渡しされる予定で、LATAMで230機ほどのA320ファミリーの機材に加わります。