アエロメヒコ航空は2014年12月8日、モンテレー/ニューヨーク・JFK線に就航しました。運航は1日1往復便のデイリーで、機材は99席のERJ-190を使用しています。99席のうち11席はビジネスクラスの設定です。
この路線の就航により、メキシコ国内都市のグアダラハラ、プエルトバジャルタ、グアナフアト、ケレタロ、アグアスカリエンテスなどの都市と接続が拡大します。また、アメリカからの接続はデルタ航空のコードシェア便で、ボストン、バッファロー、クリーブランド、シンシナティなどの都市から、またローマ、バルセロナなどのヨーロッパの都市へ接続しやすくなるとしています。
北メキシコにあるモンレテーは、メキシコの最先端企業があるビジネス環境、高等教育、世界レベルの医療センターがあることで有名なほか、観光としてはキャニオニングの世界トップ3の1つに選ばれ、ジップライン、バンジーなどが楽しめる都市としても、その名が知られています。
アエロメヒコ航空のアメリカ路線は、ニューヨーク/メキシコシティ線を1日5便、ニューヨーク/カンクン線を1日1便で運航しています。詳しいスケジュールはアエロメヒコ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。