防衛省、2015年度でP-1哨戒機20機の長期契約の予算確保 大臣折衝で 配信日: 2015/01/11 22:00 サービス このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © FlyTeam 2015年度予算 大臣折衝で復活したP-1哨戒機20機の長期契約 2015年度の財務省予算案に対する復活折衝のうち、最終の大臣折衝で防衛省は固定翼哨戒機P-1、20機の長期契約による調達で合意しました。P-1調達で3,504億円を計上します。 中谷防衛相は南西海域を含む、日本周辺の海域の安全保障上、必要な経費としており、自衛隊の活動の充実と防衛力の整備で大きな意味があるとしています。また、P-1の長期契約の法案についても、前回の国会で廃案になっていますが年度中に成立をめざし、契約を実施したいとしています。 ニュースURL 防衛省・自衛隊 - 大臣臨時会見概要 平成27年1月11日(12時40分~12時44分) ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『アメリカ国防総省、RAFミルデンホールの...』 次のニュース 『キプロス・エアウェイズが運航停止 「発展...』