エアアジア・インドネシアのフライトレコーダーを回収

エアアジア・インドネシアのフライトレコーダーを回収

エアアジアは2014年1月12日、エアアジア・インドネシアQZ8501便の墜落に関連し、フライトレコーダーが発見、回収されたと発表しました。フライトレコーダーの発見場所は、尾翼など機体後部が見つかった海域と同じ水深、約30メートルの場所でした。

フライトレコーダーはジャカルタへ移送され、インドネシアの国家運輸安全委員会KNKT(Indonesia’s National Transportation Safety Committee)が調査にあたります。また、引き続きボイスレコーダーの捜索が実施されています。

フライトレコーダーの発見場所から4キロほど離れた海底で、機体の一部と思われる2つの大きな物体をダイバーが目視で確認したとの情報もあります。

1月12日現在で、48名のご遺体を収容し、このうち14名の身元確認を行っているところです。

この記事に関連するニュース
メニューを開く