春秋航空、関空を拠点化 3月3日に発表へ

春秋航空、関空を拠点化 3月3日に発表へ

春秋航空は、関西国際空港を拠点化し、運航を強化する計画です。春秋航空は2015年3月29日から、新たに泉州、西安、鄭州、成都線に就航する計画で、武漢、重慶、蘭州、青島、上海、天津線とあわせ就航地は10地点となります。

これにあわせ、春秋航空は関西国際空港にも機材を配置し、輸送力を強化するとみられます。2015年3月3日(火)にも記者会見で詳細を発表する予定で、春秋航空は張秀智CEO、新関西国際空港は安藤圭一代表取締役社長兼CEOが出席します。

春秋航空日本でも、同社の操縦職募集で2015年内に国際線へ就航を目指した輸送力の増強が明らかにされており、成田、関空で春秋航空グループが路線網を強化します。

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