オーストラリア空軍初のF-35パイロットが誕生

オーストラリア空軍初のF-35パイロットが誕生

ニュース画像 1枚目:RAAF初のF-35パイロットとなったアンドリュー・ジャクソン少佐
© U.S. Air Force photo/Staff Sgt. Marleah Robertson
RAAF初のF-35パイロットとなったアンドリュー・ジャクソン少佐

オーストラリア空軍(RAAF)のアンドリュー・ジャクソン少佐が、2015年4月23日、同国パイロットとして初じめてF-35ライトニングIIの飛行資格を取得しました。

ジャクソン少佐は、アメリカ・フロリダ州のエグリン空軍基地(AFB)で、F-35の訓練を受けており、4月23日に最後の訓練飛行を完了しました。これに引き続いて、RAAFのパイロットの訓練が開始されます。

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