デルタ航空は2015年5月から6月にかけて、同社のハブであるニューヨーク、アトランタ、デトロイトとローマ、ミラノ、ピサ、ヴェネツィアを結ぶイタリア路線で季節便の再開、増便を行います。
ローマ線では5月2日から再開したデトロイト/ローマ線に加え、5月23日からアトランタ/ローマ線で2本目の運航を開始し、最大週6便を運航します。この路線の就航により、現在運航しているローマ発着のアトランタ、ニューヨーク・JFK線を含め、週14,000席以上を提供します。
また、6月2日からはアトランタ/ヴェネツィア線の季節便のデイリー運航を再開し、3月末に再開したニューヨーク・JFK/ヴェネツィア線を補完することにより、夏の間、ヴェネツィアとアメリカを1日2便で結びます。
これらに加え、ニューヨーク・JFK/ピサ線では6月16日から週6便、アトランタ/ミラノ線では6月17日からデイリー便の運航を開始します。ミラノ線では、現在のニューヨーク・JFK/ミラノ線を補完し、ミラノとアメリカ間の座席供給量を週3,150席増やします。
詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。