日本航空(JAL)は「JAL工場見学～SKYMUSEUM～見学ツアー」を夏休み特別企画として、JALカード会員向けに2015年7月から8月にかけて、計5回、開催します。開催日は7月22日(水)、7月28日(火)、8月4日(火)、8月6日(木)、8月13日(木)で、いずれも14時30分から16時10分、定員は各回とも40名です。
このツアーでは、羽田空港のJALメインテナンスセンター内で整備を行う格納庫を見学し、安全性を確認する作業の様子を見学できます。案内役は整備士、運航乗務員、客室乗務員などが担当し、それぞれの現場での経験を生かした説明が聞けます。
内容は、展示エリアで整備士、運航乗務員、客室乗務員などの仕事紹介エリアやアーカイブ展示などをおよそ30分間で見学、映像や画像を用いて航空機について学ぶ航空教室が30分間、飛行機を間近に見ながら整備について業務を聞いたり、機体をバックに記念撮影を行う格納庫見学はおよそ40分で、コース全体でおよそ100分間のツアーです。
なお、応募は7月の2回実施分は6月30日(火)16時59分まで、8月の3回実施分は7月8日(水)16時59分までとなっています。
詳しくはJALのホームページを参照ください。