エミレーツ、単体では最も重い36トンの舵をB747-400Fで輸送

エミレーツ、単体では最も重い36トンの舵をB747-400Fで輸送

エミレーツの貨物部門、エミレーツ・スカイカーゴは2011年10月2日、同社が輸送した単体の品目で最も重い36トンの舵の輸送をおこなった。フライトはB747-400F型を利用、ソウルで積み込み、ドバイに輸送した。

舵は長さ9.16メートル、幅1.05メートル。通常は海上輸送を行うものだが、この輸送では緊急の修理のため航空機を利用、積み込み、積み卸し作業は、B747-400F型の機首部分を開口して実施した。

期日: 2011/10/02
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