エミレーツグループのdnataが運営するシンガポール・チャンギ国際空港のターミナル3のラウンジが2015年6月17日、スカイトラックスの「World’s Best Independent Airport Lounge(ワールド・ベスト・インディペンデント・ラウンジ)」に選出されました。
dnataラウンジは、旅客に家にいるかのような感覚でくつろいでもらうことを目指しており、こうした姿勢が旅客に投票し、選ばれた理由だとコメントしています。
チャンギ国際空港のdnataラウンジは、すべての航空会社の旅客が利用できる24時間営業で、年間90,000人以上の旅客に対応しています。この受賞についてチャンギ空港は、旅客が空港スタッフが何をすべきか答えを導いてくれる中核で、dnataのような志を同じくするパートナーと巡り合え、誇りに思うとコメントしています。
dnataは2015年、ロンドンで「global Ground Handler of the Year(グローバル・グラウンド・ハンドラー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞しています。
