ウクライナの航空機メーカーのアントノフは、2015年7月2日、同社の従業員たちがメッセージを書き、次世代のウクライナ人に向けたタイムカプセルを新しいキエフの社宅の基礎部分に埋めました。
ウクライナは現在、その歴史の中で最も困難な時期に直面している、とアントノフでは見ています。建物の建設にも十分な資金を投じることができない状態で、さまざまな社会的なプログラムも減らされています。アントノフは人材の保護を目指し、社会的な支援を行っています。
同社は設立当初から、スキルの高い人材を最大の宝として扱ってきました。ウクライナの難しい情勢下でも、人々の繁栄に向けた支援を続け、従業員たちに住居を提供するため、出来る限りの取り組みを行うとしています。
詳しくはアントノフのウェブサイトを参照ください。