エミレーツ航空、2016年1月からドバイ/リスボン線を1日2便に増便

エミレーツ航空、2016年1月からドバイ/リスボン線を1日2便に増便

エミレーツ航空は2016年1月1日から、ドバイ/リスボン線を増便し、1日2便体制とします。増便はドバイ発EK193便が14時40分、リスボン発EK194便が21時で、機材はファースト8席、ビジネス42席、エコノミー310席の777-300ERを使用します。

増便により、現在のドバイ発EK191便が7時25分、リスボン発EK192便の14時25分とあわせ、ドバイ発着の選択肢を増やし、世界各地との乗継ぎ利便性を高めます。特に、オーストラリア、東アジア、南アフリカ、西アジアからの接続性が良くなります。

日本路線では、ドバイ/リスボン線の増便を利用しやすくなるのは、羽田/ドバイ線の日本発の往路ですが、帰路は増便の利用では接続ができません。

なお、エミレーツ航空はリスボン線を2012年7月に開設し、年15%の利用者増を記録しています。この増加は特に、中国、日本、韓国からの訪問者によるもので、エミレーツでは引き続き、ポルトガル観光局と協力し、旅行者の増加に取り組むとしています。

詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/01/01から
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