レユニオンで2015年7月29日、航空機の残骸が海岸で発見され、マレーシア航空のMH370便、機体記号(レジ)「9M-MRO」の一部の可能性が高まっています。「BB670」の刻印を手がかりに照会されているようで、これがボーイングのものであれば、マニュアルによるとフラップの一部「Flaperon Leading Edge Panel」となります。
2014年3月8日に行方不明となってから、1年4カ月で初めて手がかりとなる物証を見つけたことになり、継続されている捜索活動にも新たな手がかりを提供するものとなりそうです。
Similitudes incroyables entre le flaperon d'un #B777 et le débris retrouvé ce matin à #LaReunion... #MH370 ? pic.twitter.com/GDkzRLwi2h
— Xavier Tytelman (@PeurAvion) 2015, 7月 29